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塗り替え君の塗装辞典

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モルタル壁って?

  モルタル壁の構造
   
そもそもモルタルとは、一般的にはセメント・砂・水を練り合わせたセメントモルタルのことを言います。  
   
 
   
住宅のモルタル壁仕上げには一般的に柱・間柱の上にフェルトと呼ばれる防水紙を貼り、その上に金属製のラス金網を貼った下地に、現場調合したモルタルを、左官がコテで仕上げた壁です。  
   
     
モルタル壁は、乾燥収縮によるヒビが入りやすく、塗り厚等が薄かったりするとそれが顕著に表れ、これを防止することは困難です。
傷みの種類としては、ひび割れ・モルタルの浮き・欠損など、塗料の劣化としては、汚れ・変色・退色・光沢の低下・白亜化・藻・カビの発生などがあります。
     
  チョーキング
   
■汚れ
ゴミ・ホコリの付着・人為的な汚れなど通常の洗浄ではとれない状態
■光沢低下・塗装の仕上げ材が、紫外線等により劣化し光沢が低下する現象です。
■白亜化
(チョーキング)とも言います。紫外線や風雨など年数経過により塗装材が劣化し塗装表面に粉が浮いたような状態になることです。
■藻・カビ
日が当たらない北面壁などに見られる黒色や緑色などの藻やカビの発生による壁が汚れた状態です。
■はがれ等
付着力不足や何らかの原因により塗膜がはがれたり、浮いたりする現象のことです。
 
  チョーキング
  藻の発生
    藻の発生
  ひび割れ
   
■モルタル欠損
樹脂入りモルタルで補修します。
■モルタルの浮き
浮き部分の要所要所にドリルで穴を開けエポキシ樹脂などを注入して固定させる。
■モルタルのひび
0.5mm以上の大きなひび割れは、電動工具でU字に削(Uカット)シーリング処理後樹脂モルタルなどで補修します。
 
    ひび割れ
     
小さなひび割れは、セメント系フィーラーやシーリングで処理します。補修の際のコーキング選びは重要です。詳しくは、シーリングの項目をご覧ください。
     
   
 
モルタル壁自体に防水性はありません。現在塗装されている塗料が防水性がないものなら防水性が高い材料をお勧めします。


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  ※塗装ページにリンクします。



サイディング壁って?

    サイディング壁の家

工場で作られたボートで金属系と窯業系とがあります。
熊本で使われているのは、ほとんど窯業系になりますがその種類は、非常に多く代表的な物としてはケイ酸カルシウム系・石綿スレート板系・炭酸マグネシウム系などがあります。
  サイディング壁の家
     
    サイディング壁の構造

たて張りか横張りかにより違いますが、一般的に多い横張りの場合500mmピッチ以下の間柱や胴縁の上に透湿防水シートを張りその上にサイディングを、釘で直接止めるか金具で引っかけて留めるかしたものです。
そして、サイディングとサイディングの継ぎ目にはジョイナーを入れコーキングで仕上げます。
  サイディング壁の構造
     
     
熊本でよく使われるサイディングの厚みは、12mmが主流ですが厚い物は20mmを超える物もあります。(平成20年より窯業系サイディングの最低の厚みは14mmとなりました)
     
     
基材そのものは工場で生産され、品質は安定しているのですがその基材の厚みと基材に塗装された塗料の違い(アクリル・ウレタン・フッ素・光触媒)などによって、大きく違ってきます。
傷みの種類としては、シーリングのやせ・ハズレ・基材の割れ・ハズレ・浮き上がりなど、塗料の劣化としては、汚れ・変退色・光沢の低下・チョーキング・藻・カビの発生などがあります。
     
■シーリングの劣化
シーリング自体の経年劣化から目地幅の不適切や充填不足・シーリングの選択ミス・三面接着・充填不足などいろいろな原因により外れてしまったり切れてしまったりした状態です。

■基材の割れ・浮き
建物そのものの振動や施工ミスなどによりサイディングそのものが浮いたり・割れたりしている状態です。

■汚れ
ゴミ・ホコリの付着・人為的な汚れなど通常の洗浄ではとれない状態です。

■光沢低下
塗装の仕上げ材が、紫外線等により劣化し光沢が低下した状態です。
  シーリングがハズレた壁
    シーリングがハズレた壁
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